口内炎対策
口内炎対策も兼ねて、毎日ビタミンBとCのサプリを飲んでいたのに、予備軍が上唇裏に発生してしまったので、新たな対抗手段を試してみた記録。
サトウ口内軟膏8g。
近所のダイコクで700円くらい。
軟膏を患部に塗るタイプのもの。
ゼリー状のものが患部に留まり、消炎、殺菌効果を発揮してくれるらしい(薬剤師さんをとっ捕まえて聞いた訳ではなく、私の解釈)。
売り場には似たような値段の似たようなものが数種類あって、成分表見ても、トウシロには何がどう違うのか分からず、象可愛いよねってことでこれを選んだ。
丸い小さなパッチを貼り付けるタイプのものもあったけれど、以前職場の人が『寝てるうちに飲み込んじゃってた』という話をしてたので、今回は選択肢から除外。
パッケージには『食べ物がしみる・しゃべるのがつらい』という文言があったので、本当は日中活動する前に塗った方が、ありがたみが分かりやすいのかもしれないけれど、『会社帰りに購入』『歯みがき後に塗りたい』『一刻も早く試したい(予備軍から成長させたくない)』という諸々が重なって、今回は夜寝る前に塗ることにした。
この手のものを使うのは初めてで、塗布する適量もよく分からず、場所が上唇裏ということで、大半が前歯の隙間に付いてしまった。
薄い青色で、ハッカ風味のペーストだった。
無味とまでは言わないけれど、極端に苦いとかマズい味はしない(直接舐めてみた味ではなく、唾液で溶けて口の中に巡った味の話)。
塗って数分すると、薄い青色から白色に変化して、固まった。
朝起きて、確認したら、薬はちゃんと患部に留まっていたし、拭い取ったら、予備軍は消えていたので、効果はあったと思う。
ただ、いつもより早く寝たのと、ビタミンDも投入したので、100%この軟膏のおかげかは分からない。
まぁ『口内炎への対抗策が増えた!』っていう安心感はあるので、買ったことへの後悔は無い。
他の種類も試してみたいけど、当分無くならなさそうやなぁ。