新生活が捗る逸品 - 美人への道

お題「#新生活が捗る逸品」について、色々思いめぐらせてみた。

4月になったとはいえ、私の生活は変わっていないので、新生活に関しては無視することにする。

生活を捗らせる=不便を解消するって解釈だけど、あんまりそういうことを意識してモノを買ったことがないから、何か新鮮な感じがする。

『あんな風になりたいから買う』とか『不快を解消したいから買う』ってことが多いかも。

あとは『無くては不都合の生じる必需品だから買う』とか。

生活が捗る=QOLが上がると解釈すれば、全部含められる気がするので、そういう解釈でお気に入りを羅列していきたい。

これは本当にQOLが上がった。

これについて語りたくなって、このブログを始めてしまったくらい。(結局大して語ってないけど)

どういう理屈か全然分からないけど、当てると髪がしっとりツヤツヤにまとまるし、手触りも柔らかくなって、感動する。

風を当てれば当てるほど良いって単純さも好き。

やり過ぎない、ちょうどいい加減ってのが分からない私には凄くありがたい。

オーバードライ(乾かしすぎ)の概念が消えた。

即効性があるから、髪の毛乾かす時間が楽しい。苦行じゃなくなった。

デメリットを挙げると、まず高価なこと。

凄くオススメしたいけど、リアルの人には、私がこれを持ってることすら言いづらい。

私も自分がこれを持ってなくて(効果を知らなくて)、他人がこの値段のドライヤーを持ってるって聞いたら、多分ちょっと引いてしまう。

次に、重たくてデカいこと。

もうレプロナイザー以外で髪の毛乾かしたくない！！って気持ちはあるけど、実際これを旅行に持っていくかと言われると難しい…。

個人的には、デメリットを上回るメリットを感じてるし、コストパフォーマンスにも納得してるので、ダイソンのドライヤー買おうかなとか迷ってるレベルの人にはこれを強くオススメしたい。

ちなみに最新は7D plusでさらにお高い。

上記と同じメーカーのスカルプエッセンス。

美容師さんのオススメで使い出したら、辞められなくなってしまった。

頭皮に付けるのに、なぜか毛先までしっとりするし、全体的に髪が元気になったなと思う。

おでこの生え際にある、産毛というには太いけど、前髪ではないって感じだった中途半端な短い毛(それ以上伸びる気配がない)が、最近前髪に合流しようとしてきている。

これが私にとって良いことなのかはよく分からない(余計扱いに困る可能性も出てきそう)けど、髪の毛が元気になってきた証拠だと思ってる。

まぁレプロナイザーもキューラも、元から髪に悩みが無ければ、そこまでQOLの上昇に影響を及ぼさないのかもしれないから、特に悩んでない人は、他のことにお金使った方が楽しいかも。

唐突に何？って感じのものだけど、これも凄く気に入っている。

平均的な弁当用の箸って、家庭用の箸より少し短いものが多いけれど、これは持ち運び可能で少し長め(家庭用のと同じくらい)の箸。

ほんの数センチの違いなのに、使い心地が全然違う。(だから長ささえあれば別にこれじゃなくてもいい)

毎日ちょっとイライラしてたのが無くなって快適。

以上、個人的にQOLが上がった逸品たちでした。