美人への道

美人を目指す人の身辺雑記

やっとこさ

100記事目ということで、ちょうど節目っぽいお題があったので、それについて書いてみる。


はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと


変わったこと

・ちゃんと勤めだした

→大学卒業して、しばらくニートやって、バイトして、またしばらくニートやって、『このままだとマジでヤベえ』って就職して『とりあえず3年働いたら転職しよ』と思ってたのに、うっかり8年目。
有給も少ないし土曜出勤もあるし給料も少ないし残業代も出ないというブラック企業ではあるけれど、残業代出ないが故に仕事中に雑談しててもだらけてても咎められない、服装自由というゆるい雰囲気に馴染んでしまったよ。
人間関係も悩みが無いわけではないけど、割り切れるレベルだからなぁ。


・髪型

→昔は鎖骨より短くするってことは無かったな。
癖毛で毛量が多いから、拡がりを抑えるために、長く重くしてた。
けど結局セットがめんどくさくて一つくくりにしてた。
下ろしてたのは、美容院帰りの時くらい。
今は良い美容師さんに出会ってショートボブ。
めっちゃ楽。
機能的には、ショートボブめっちゃ良いけど、見た目的にはどうなんだろうと思わなくはない。
顔がデカいのが丸バレ。
もう少し伸ばして輪郭隠した方が良いんだろうか。
あと、男ウケもどうなんだろう。
これは髪型だけの問題じゃないけど、セミロングでハーフアップにして膝丈スカート(Or ワンピース)×パンプスって格好の時が、男の人に親切に対応してもらえる率高いのよね、経験上。
そう、モテるモテないの話じゃなくて、親切なサービスを受けられるか受けられないかの話。
女の人は、ファッション・美容関係の売り場じゃない限り、見た目でそこまで対応変わんない気がする。
ファッション・美容関係の売り場だと、こっちの見た目で全然変わる。
手抜いた格好だと無視されるか、やたら上からオススメされる。
まぁ、モノを売るのが仕事だから、それが一番効率良いやり方なんだろうなってのは分かる。


・お金の使い方

→昔はそもそもお金の使い方について考えてなかった。
ものを買うときも、自分にとって役立つかどうかあんまり考えてなかったし、衝動買いも多かった。
というか、目的を持って買い物に行くことの方が稀だったかも。
何となく出かけて、そのとき店にある何となく良いなと思ったものを買う、みたいな。
何となく良いなと思うものはまぁたくさんあるし、おかげで持ち物のテイストがバラバラでゴチャゴチャしてた。
今も衝動買いが無くなったとは言えないけれど、好き/欲しい/必要というのを分けて考えられるようにはなったかも。
あと、無形のものにお金を使うようになったな。
マッサージとかライブとか講座とか。
昔はものが手元に残らないと嫌だったのよね。
なんでだろう?


・食生活

→前ほど甘いものを食べなくなった。
前は毎日菓子パン食べてたし、甘い飲み物飲んでたけど、今は控えてる。
そして単純に食べられる量が減った。
食べるの大好きだからちょっと悲しい。
好きなお店に行くときは、ギャル曽根みたいに、いっぱい食べられたらいいのになぁって思う。
ギャル曽根って例えに世代が出ちゃってるね。



変わらなかったこと

・住所

→子供部屋おばさんやってます。
ぬるま湯すぎて出られないよ~。
今の給料でひとり暮らししようとしたら、今より会社から遠いところに住まなきゃだし、特にメリットが思いつかない。
まぁいい歳して実家暮らしというマイナスイメージがゼロに戻るところがメリットになるのかな。
ただその程度のメリットじゃ、モチベーションが上がらない…。


・体重

→10年間全く変わってないって訳じゃないけど、±2-3kgくらいの変動幅だから、変わってないってことでいいですか。
厳密に言えば、ちょっと痩せた。
食べられる量が減ったから。
ここから先10年も維持できるよう気をつけよう。
無意味に太りたくはないからね。


・友人関係

→新陳代謝のあるコミュニティに属してないし、初対面の人と気安く話せるタイプでもないからなぁ。
大学以前の友人関係は大学時代で既に切れちゃってるし、大学以降の友人関係はずっと変わらず。(と私は思ってる。向こうの意向は知らん)
友達ってどうやって作るんだっけ?
おひとり様で出来ることが増えるにつれ、友達を作るモチベーションが薄れていっちゃったなぁ。
学生時代は、周りに続々と仲良しグループが出来ていくのを見て、『このままじゃボッチ確定だ。ヤベえ』って焦って行動して友達になるってことが多かったから、そういうシチュエーションになることが無いと、なかなか行動できないや。
まぁ今でも友達でいてくれる人々には感謝。


以上。


10個ずつ書こうと思ってたけど、無理だ。


これからも、変化を恐れず、しなやかに生きていきたいものですね。