メイク研究
2021/2/6追記
グレー系のアイシャドウに赤リップを合わせると、喪黒福造になる。
喪黒福造のビジュアルは正確に思い出せないのに、『これ、喪黒福造やん』って思ってしまった。
服も黒だったからかな。
何にせよ禍々しかったから、誰にも話しかけられたくないときのメイクとして使えるかも。
ただ、今日はそんな気分じゃなかったから、口紅落とした。
追記終わり
研究といえば、大げさであるけども。
苦手分野の克服なので、大げさにして、自分を鼓舞するしかない。
実態は、ただ思いついたことを羅列するだけ。
化粧が得意な人と苦手な人の差って、完成形のビジョンがあるか無いかにあるのでは?という仮説。
ある人は、完成形のビジョンを実際に再現したところが完成とするのに対して、無い人は、メイクの手順が終わったところを完成としているのではないだろうか。
私は後者。
今日は研究目的で、色々いじってみたけれど、まだ完成形は分からない。
分かったことは、唇が目立ちすぎるとおでんくんになる。
唇にポイントを置くなら、目元はいじりすぎないのがセオリーと聞いたけれど、私には当てはまらないのかも。
赤いマットリップを塗ると、人を喰ってきたばかりのおでんくんにはなるけれど、肌の色は白く見える。
その場合、肌もマットに仕上げた方がより白く見えそうな気がする(マットなファンデーションを持っていない為あくまで予想)
ただ、モードっぽい服しか似合わなそう(これも持ってない)
化粧を濃くすればするほど、性格がキツそうに見えるのよね。
優しそうに見せたいのになぁ。
目と口の距離が大きい人は、目の下側にポイントを置くと、余白が埋まって良いらしいので、涙袋を描こうとしたけど、上手くいかず。
初めてのチャレンジ且つ道具不足というのが主な要因だと思う(涙袋の影っぽい茶色が無くってグレーで代用したらゴシックホラー風味)
自前の涙袋が無くて、描くべき位置が全然分からないというのも痛いところ。
そして私は目と口の距離も大きいけど、眉毛と目の距離も大きい(つまり顔がデカい)から、そのセオリーにも当てはまらないのかも。
上まぶたも目の下もガッツリやればいいのかしら。
それは昔のギャルメイクにならないかしら。
難しいなぁ。