保湿ジェルを変えた話。
私は化粧水を塗るのが苦手なので、ジェル状の化粧水?を使っている。
液体のものは、顔に付ける前に床および膝にこぼしがちだし、かといって顔に直接ミスト状にして吹き付けるのも、何か苦手。
吹き付ける様子を見た人に『そんな顔ギュッとするくらいやったら、それ使うの辞めとき』って言われるくらい、苦手。
多分顔が濡れるの好きじゃない。
ということで、前はハトムギ化粧水のジェル版を使ってたけど、最近『メラノCC 薬用シミ対策美白ジェル』というのに変えてみた。
ハトムギ化粧水ジェルと比べると、水気が少なくて、すぐ肌に馴染む。
肌にとって良いのか悪いのかは分からないけど、化粧下地を塗るまでの時間が短縮できる点では良いと思う。
あと、匂いがめっちゃレモン。
2週間くらい使ってるけど、シミに効いてるか美白に効果あるかって聞かれると、よく分からない。
使い切るころに、シミが薄くなってたら、リピートしようかな。
まぁ何となく乗り換えただけなので、また何となく別のものに乗り換えるかも。
以上
今月の目標
久しぶりにお題をば。
私の今月の目標は、アウトプットを増やすこと。
ブログに限らず、手帳とか、メモ書きとか、とりあえず頭の中のものを外に出したい。
最近忙しくて、ただ追い立てられてたというか、流されてたって感じがする。
立ち止まって考える余裕が無かった。
正直、時間は作ろうと思えば作れたと思う。
土日祝は休んでたし、平日も意味なくネットサーフィンしたり、SNS徘徊したりはしてたから。
でも、精神的な余裕というか、脳みその余白が全然なくて、何も考えられなかった。
それこそ今日アイシャドウ何色にするとか割とどうでもいいこと(命には関わらないこと)を考えるのすら無理だった。
やっとちょっと余裕が戻ってきて、昨日はネイル塗ったし、今日はアイシャドウも塗った。
湯船にもゆっくり浸かったし、ストレッチもした。
忙しいときほど、湯船に浸かるべきだし、ストレッチしたり軽い運動すべきなんだろうなって思うけど、実際忙しいときってなかなかできないや。
それも課題だな。
忙しくないときに、歯磨きくらいのルーティン(やらなきゃ気持ち悪いくらいのルーティン)に仕上げるのがいい気がする。
しかし私は疲れると歯磨きすらせずに寝ちゃうんだな。
リアルで言うと引かれそうだから言えないけど。
床で寝ちゃって、夜中目覚めて『あ、歯磨きしてない』って気付いても、そのままベッドに直行しちゃう。
シャワーなんて言わずもがな。
ってことは、そもそもそんな状態まで疲れないようにしなくちゃいけないね。
具体的にどうするかを、余裕のあるときに考えなきゃ。
あぁーそれはそれでカロリー使うね。
考えただけでしんどいや。
今週のお題「今月の目標」
ロルフィングメンテナンス備忘録
1年振りのメンテナンスを受けたので、諸々忘れないうちに書き留める。
・胸骨に懐中電灯が付いてるとして、それで正面を照らすようにし、左右を意識すると楽な姿勢になりやすい。鎖骨の下に息を入れるつもりで呼吸するのもよし。
→今の私は足元を照らしてるような姿勢になってて、前のめっているから、それを変えるためのアドバイス。
やってみると、楽だけど、少し不安になる。そわそわする。そもそもオープンハートなマインドじゃないからな。隠れたい。隠したい。
・前のめっている(重心が前に寄ってる)から、横から見たときに身体が弓のように曲がっている。
真っ直ぐ立てていないから、バランスを取るために、常に筋肉が緊張してる(特に脚)。それゆえに足先から心臓の方にに戻っていくべき液体(血液とかリンパ液とか)が滞りがちで、脚が浮腫む。
→これは凄く納得した。横から撮った写真見たら本当にカーブしてるし、首がしんどそうだった。姿勢変えたい。
・脚の外側の筋肉が凄く張っている
→全然自覚無くて、触られて初めて気付いた。今後意識して労ってあげよう。筋膜ほぐすローラーみたいの買う?
・足の人差し指と中指がくっついてる感じがしてたのをほぐしてもらってる間中ずっと顎が動いてた
→これは私のただの感想。身体って意外なところが繋がってるというか干渉し合ってるっていうか、全身でバランス取ってるんだなぁって実感した。
季節の変わり目ってことで、自律神経が疲れてる
らしいけれど、これは皆そうなので、そこまで気にすることはないとのこと。
まぁ細かいところは、多少バランスが崩れてるところもあるけれど、どこかが大きく壊れてるとか負荷が集中してるわけではないってことで安心。
これからも良い状態を維持できるよう、生活を整えよう。
見た目と中身のまとまらない話。
昔は『どうせ私なんて化粧したところで可愛くなれない』とか『どうせ私なんてオシャレな服を着たところで似合わない』とかいう気持ちが強すぎて、無造作なままで過ごしてたけど、『私でも化粧したらすっぴんよりは小綺麗になるな』とか『ちゃんと自分に似合うものを選べれば、オシャレに見えるときもあるな』と思えるようになってきた。
そして今では『すっぴんもそこまで酷くなくない?』ってとこまで自己肯定感が上がったので、一周回って無造作な人になった(そう、根がズボラ)
同じような見た目でも、内面的には全然違うし、今の方が圧倒的に楽だ。
というわけで、繁忙期の今のメイク手順は、ハトムギジェルで保湿の後、&beのUVミルクを塗り、エレクトロンのフィットアップパウダーをはたき、眉毛描いて、チーク塗って終了。
チークは塗らないときもある。
手抜いて見えるのも、疲れて見えるのも、実際忙しいし疲れてるんだからしょうがねぇだろ派。
こいつ疲れた顔してんなって思ったら労ってほしいし、仕事振らないでほしいし、何なら肩代わりしてほしい。
疲れてないように見せるべし、ってのは誰がどういう理由で言い出したんだろう?
若く見せたい→若いと疲れにくいはず→疲れてるように見せてはならない、ってこと?
それとも、疲れてると思われると、誘って貰いづらくなったり、面白そうな仕事を振って貰いづらくなったりするから?
鏡で自分の疲れた顔を見たら、気分下がるから?
まぁ各々に化粧する理由とか目的があるんだろうけど、まぁまぁ手間のかかることを、全員が当然やるべきこととするような風潮をつくるのは辞めてほしいわ。
出来ない人の自己肯定感下げるだけで誰も得しないから、せめて『やってる人マジえらい!みんなで褒め称えよう!』くらいにしてほしい。
それなら同意できるし、たまに出来たときに凄く気分良くなりそう。
目下の課題は、自分がおめかししたくなったときに、どうやったら勘をすぐ取り戻せるかってこと。
やはり盛りたい日までに練習するしかないのかなぁ。
アイラインとか下手になってるんだろうなぁ…
明日は頑張るか。
サマーカット
『この前と同じくらいの長さで』と頼んだら、思いのほか短くなった。
なんというか、宝塚の男役みたい。(髪型だけね)
まぁ美容師さんは毎回写真を撮ってるから、きっと前回も同じくらい短かったのでしょう。
毎回、思いのほか短くなってる気がするな。
髪の毛伸びるの早いから、短い状態がすぐ過ぎ去って、記憶に残りづらいのか。
あるいは、毎回『どうですか?スタイリングしづらいとこありませんか?』と聞かれる度に『段々乾きづらくなってきました』とか『伸びてくると手に負えないです』とか言ってるから、気を利かせて短くしてくれてるのかも。
最後の仕上がりチェックで『どうですか?』って確認してくれるけど、(あ、思ってたより短い…)って思っても、気まずくて言えない。
長い場合は『もうちょっと短くしてください』って言えるけど、短いときってどうしようもないじゃんねぇ?
耳周りの毛が伸びてくると、短いときはCカールだったのが、Sカールになり、扱いにくくなる、ということで、耳周りを割と短めに切ってくれているっぽい。
『癖が出やすい方をもっと短くして、アシンメトリーにするのも良いと思います』と言われたけれど、かなりモードっぽくなりそうな気がする。
別にいいけど、モードっぽい服持ってないしなぁ。
それに更に男っぽくなりそうな。
もうちょっと女っぽくしたかったら、扱いづらいのを覚悟して伸ばすしかないんかな。
男っぽい顔で、ショートボブで、ユニセックスなカジュアル着ながら、女っぽくなりたいって、願望と行動が矛盾してるけど、女っぽい服装をすると、男っぽさが悪目立ちする気がするのよね。
女装してる人、みたいに見える。
見慣れたら、そうでもなくなるのかなぁ。
今回は、ヘアケアちゃんとしてますねと誉めてもらえた。
この季節は、普段頑張ってる人でも調子を崩しやすいらしく、維持してるだけで上出来らしい。
めんどくさがりで、言われたことしかやってないのが良いのだろう。
やれと言われて(私が覚えて)いること。
・バイオプログラミングのスカルプエッセンス(キューラって名前になったっぽい)を毎日ケチらずたっぷり使うこと
→正直これは最近サボりがち…というかケチりがち…
・質の良いシャンプー、コンディショナーを使うこと
→バイオプログラミングのものがベストらしいけどお金が足りないので、ひさだアートインダストリーのを使ってる(これも決して安くはない…)
シャンプーのみで終わらせても問題ない故に、コンディショナーを省略しがちだけど、たまに使うと全然手触り変わるから、『やっぱコンディショナー必要やな』って思うけど、忙しいとサボっちゃう。
・レプロナイザーで完全に髪を乾かして寝る
→これだけは死守。眠すぎて無理なときは風呂を翌日にする。髪を洗わず寝るのもNGだと思うけど、乾かさずに寝るよりマシかなって自己判断。スタイリング剤使ってないし。
・髪染めない。どうしても染めたかったらヘアマニキュア。パーマもNG。縮毛矯正は許容。
→パーマは、『どうせそのうち飽きてストパーあてたりするんだから、アイロンでいいじゃん。そっちの方がまだダメージがマシ』ってことらしい。縮毛矯正は、『癖毛が手に負えなくて不便なんだったら、それを無理に我慢することはないけど、ちゃんと技術あるところでやってね』ってことで許容。
まぁどれも今の私の予算じゃ手を出せないから関係ない。
以上。
美容好きだったら、より良いモノを求めて、新製品色々試したくなるだろうし、オイルとかクリームとか塗りたくなるだろうけど、それはやっちゃダメなことらしい。
『広告見てたら試したくなりますよね~』と言うと『試したくなったら聞いて下さい。ダメな理由を全部理詰めで説明しますから』とのこと。
とはいえ、効果があるかどうかより、使うのが楽しいから使いたいって心もあるからな~。
ヘアケア凝ってる私ステキって気分になれるとか、単純に良い匂い嗅ぎたいとか、憧れのあの人がやってるのと同じことしたい、とか。
私は重度のめんどくさがりだから、あんまり関係ないけど。
この調子でコンディション維持できますように。
チークを捨てた。
お盆なので(?)断捨離。
使い切れなかった未練は残るけれども、つけるたびに『なんか違う』『つけないほうがマシでは?』と思い続けるよりはいいでしょう。
未練を燃焼させるため、同じ過ちを犯さないため、合わなかったところを書きしるす。
ただただ私に合わなかっただけ、合わないものを使いこなす技術が私に無かっただけで、この製品が悪いわけではないことは、最初に断っておく。
エトヴォスのミネラルプレストチーク♯サーモンピンクとセザンヌのナチュラルチークN♯16。
エトヴォスの方は、私的には結構奮発したから、なんかしっくりこねぇなと思いつつ、底見えまでしてしまったよ。
買ったときは、サーモンピンクは誰にでも似合うってのを信じてたのよねぇ。
イエベブルベの概念も無かったのだろう。
まぁ今も自己診断のブルベではあるけれど、オレンジ系統に安易に手を出しちゃいけないことはやっと分かってきた。
なぜか日焼けして見えるんだな。
なので、このチークも日焼けしてる風のメイク(上手く言えないけど、素肌で無邪気に夏を楽しんでる感じのやつ)に使うなら全然アリだったと思う(本当自然に日焼けしたように見える。そういう意味では肌に馴染んでいる)
ただ、そういうポップでキュートなメイクが合う顔立ちじゃ無いんだなぁ私。残念。
サーモンピンクとかコーラルピンク好きなのに…気負いなく買えるピンクなのに…(ブルベに合いやすいと言われる青みピンクはなぜか照れる…というか『私のようなもんがこんなピンクを使おうとして申し訳ない』というような卑屈な気持ちになる)
セザンヌの方は、安いから冒険してみようって感じで手を出したら案の定アウトで、とはいえほぼ新品のものを捨てるのは気がひけると思って封印してたもの。
多分チークって塗ってるか塗ってないか分からないくらいが自然で良いんだろうけど、『わざわざ塗るのに塗ってなく見えるのって意味なくない?』精神が爆発して、こんな濃い色を選んじゃったんだろうな。
でまぁこれがプチプラながらも発色が良くて。
私が塗ったら『なんか肌炎症を起こしてる?大丈夫?』って感じになる。
ほっぺた周辺がヒリヒリ痛そうに見える。
これもある意味肌に馴染んでいるのかもしれないけど、肌の調子が悪そうに見せたい場面って無いしな。
書いてて気付いたけど、私はチークを塗ることによって、血色感と透明感が欲しいんだな。
血が透けるほどに透明な肌って表現はなんか変だけど、多分そういう雰囲気(適当)。
もしこれからデパコスカウンターでチークを買う機会が出来たら、『血色感で透明感が際立つ色どれですか?』って聞こう。
漠然としすぎてウザいんかな、こういう聞き方。
カウンターに行かなさすぎて分かんないや。
とりあえず当分はカネボウmedia ブライトアップチークN RS-05で乗り切ろう。そうしよう。