美人への道

美人を目指す人の身辺雑記

サマーカット

『この前と同じくらいの長さで』と頼んだら、思いのほか短くなった。


なんというか、宝塚の男役みたい。(髪型だけね)


まぁ美容師さんは毎回写真を撮ってるから、きっと前回も同じくらい短かったのでしょう。


毎回、思いのほか短くなってる気がするな。


髪の毛伸びるの早いから、短い状態がすぐ過ぎ去って、記憶に残りづらいのか。


あるいは、毎回『どうですか?スタイリングしづらいとこありませんか?』と聞かれる度に『段々乾きづらくなってきました』とか『伸びてくると手に負えないです』とか言ってるから、気を利かせて短くしてくれてるのかも。


最後の仕上がりチェックで『どうですか?』って確認してくれるけど、(あ、思ってたより短い…)って思っても、気まずくて言えない。


長い場合は『もうちょっと短くしてください』って言えるけど、短いときってどうしようもないじゃんねぇ?


耳周りの毛が伸びてくると、短いときはCカールだったのが、Sカールになり、扱いにくくなる、ということで、耳周りを割と短めに切ってくれているっぽい。


『癖が出やすい方をもっと短くして、アシンメトリーにするのも良いと思います』と言われたけれど、かなりモードっぽくなりそうな気がする。


別にいいけど、モードっぽい服持ってないしなぁ。


それに更に男っぽくなりそうな。


もうちょっと女っぽくしたかったら、扱いづらいのを覚悟して伸ばすしかないんかな。


男っぽい顔で、ショートボブで、ユニセックスなカジュアル着ながら、女っぽくなりたいって、願望と行動が矛盾してるけど、女っぽい服装をすると、男っぽさが悪目立ちする気がするのよね。


女装してる人、みたいに見える。


見慣れたら、そうでもなくなるのかなぁ。


今回は、ヘアケアちゃんとしてますねと誉めてもらえた。


この季節は、普段頑張ってる人でも調子を崩しやすいらしく、維持してるだけで上出来らしい。


めんどくさがりで、言われたことしかやってないのが良いのだろう。


やれと言われて(私が覚えて)いること。


・バイオプログラミングのスカルプエッセンス(キューラって名前になったっぽい)を毎日ケチらずたっぷり使うこと
→正直これは最近サボりがち…というかケチりがち…


・質の良いシャンプー、コンディショナーを使うこと
→バイオプログラミングのものがベストらしいけどお金が足りないので、ひさだアートインダストリーのを使ってる(これも決して安くはない…)
シャンプーのみで終わらせても問題ない故に、コンディショナーを省略しがちだけど、たまに使うと全然手触り変わるから、『やっぱコンディショナー必要やな』って思うけど、忙しいとサボっちゃう。


・レプロナイザーで完全に髪を乾かして寝る
→これだけは死守。眠すぎて無理なときは風呂を翌日にする。髪を洗わず寝るのもNGだと思うけど、乾かさずに寝るよりマシかなって自己判断。スタイリング剤使ってないし。


・髪染めない。どうしても染めたかったらヘアマニキュア。パーマもNG。縮毛矯正は許容。
→パーマは、『どうせそのうち飽きてストパーあてたりするんだから、アイロンでいいじゃん。そっちの方がまだダメージがマシ』ってことらしい。縮毛矯正は、『癖毛が手に負えなくて不便なんだったら、それを無理に我慢することはないけど、ちゃんと技術あるところでやってね』ってことで許容。
まぁどれも今の私の予算じゃ手を出せないから関係ない。


以上。


美容好きだったら、より良いモノを求めて、新製品色々試したくなるだろうし、オイルとかクリームとか塗りたくなるだろうけど、それはやっちゃダメなことらしい。


『広告見てたら試したくなりますよね~』と言うと『試したくなったら聞いて下さい。ダメな理由を全部理詰めで説明しますから』とのこと。


とはいえ、効果があるかどうかより、使うのが楽しいから使いたいって心もあるからな~。


ヘアケア凝ってる私ステキって気分になれるとか、単純に良い匂い嗅ぎたいとか、憧れのあの人がやってるのと同じことしたい、とか。


私は重度のめんどくさがりだから、あんまり関係ないけど。


この調子でコンディション維持できますように。